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バイク塗装スペシャル企画 アプリリア

今月のバイクは、アプリリアです。
なんと一年以上お預かりすることになってしまって、オーナー様大変申し訳ございませんでした。

預かったときの画像はこれです

今回のバイクはアプリリア。社外の外装部品を取り付けてあるのですが、これがゲルコートのまま。
このバイクはサーキットを走っていたようですね。で、サーキットでの役目は引退して余生は喫茶店でのディスプレイ用になるそうです。

オーナーはマッドさんの知り合いの方で、もう全てお任せ、好きにして頂戴、との事でした。イメージを固めるところからなのでまだまだかかります。

レース用のカウルがついています。
ぺらぺらです。

でも、後ろから見たところもデザインされていて、さすがイタリアのバイクだなと感じさせますね。



このバイクの時間のかかってしまった一番の原因がタンクなんですね、かなりへこんでいました。
どうやったらここが凹むのでしょう・・・謎
です
一旦サフを入れましたがラインがずれています、やり直しです
このベースには全体に細かいレインボーラメがちりばめてあります。これはこれでかっこいい♪


タンクをぬった時点ですべてのパーツにベースカラーが入りました

ここからはもうおなじみ、謎の技術者集団、マッドシステムズの出番です。

今回はご覧のとおりバイク自体がかなりデザインされているためにラインによる切り分けは難しそう、マッド氏も最初は横に大きく駱駝に乗った盗賊が半月刀振りかざしている絵を入れようかと言っていましたが、なかなかイメージ固まらず悩んでいましたが最終的に横にこんなラインを入れることに。

イメージとしては太い筆でジグザグと書きなぐった感じ、中に見える模様はラップペイントと言うカスタムの技法です。

さてこれだけでは物足りない、ここからどう味付けをするのかは見ものです。

ここでマッド氏の出したアイディアはセンターにレーシングストライプを入れると言うもの。

それもイタ車ということでトリコロールのラインにする。それにちょっとひとひねり加えるために、ゴールドの縁取り入れると言う指示が。

サイズ等も完璧に指示を頂き入れたラインはこれ。

これだけのことでぐっとおしゃれな感じがして良いですね。




あとはオーナーさんがシルクロードと言うお店をやっているので、そこからいただいた絹と言うお酒のロゴを頂貼り付けて見ました

ようやく完成にこぎつけたときにはお預かりしてから14ヶ月も経っていました。


このオーナーさんは愛知県は稲武にあるライダーズスポットシルクロードと言うお店をやっています。今年還暦を迎えるというのに、バイクの走りは相当なものらしいです。
このお店には、アプリリアはもちろんDUCATIやアグスタ、モトグッチなどのオーナーがよく集まってくるそうなので、興味のある方は一度行って見てください。今回のアプリリアもお店に展示してあります。


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