日本のバイクを世界基準で見た場合、知名度はどれほどなのでしょうか。この記事では、日本のバイクの世界的な知名度について考察しています。

新興国での人気は高い

日本ではツーリングや旅などといった娯楽目的でバイクを手にする人がほとんどですが、新興国の場合、メインの移動手段としてバイクが用いられることがほとんどです。特に台湾、ベトナム、タイなど、アジアの新興国における日本のバイク需要は今も昔もすさまじいものがあり、その勢いはとどまることを知りません。

ここまで日本製のバイクが現地で受け入れられているのには明確な理由があります。それは、日本のバイクが高性能かつ低燃費で、それでいて費用が低く抑えられているためです。中には日本に逆輸入されるモデルもあり、ホンダのスーパーカブなどは有名です。

ホンダやヤマハなどは外需拡大にいち早く目を付けた企業であり、現地に製造拠点を設けるなどして現地市場を席巻しています。現地に行けばわかりますが、通りを見ればおびただしい数の日本製バイクが走っていることがわかります。

アメリカでは現地のメーカーが強い

アメリカといえば、ハーレーダビッドソンなどの老舗バイクメーカーが有名です。ツアラーと呼ばれる超大型のバイク市場はハーレーに握られているため、このクラスの市場に日本のメーカーが参入する余地はほとんどないのが現状です。